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高いグリップ力で腰痛を緩和するBackjoy Posture+

Backjoy(バックジョイ)は、座ったときに最も負担のかかる腰(骨盤)をサポートする道具です。日本国内では医療機器としての認定を受けていませんが、アメリカではFDAによる認定を受けています。

腰痛の原因の一つに骨盤の傾きがあり、バックジョイは骨盤が傾かないようにサポートしてくれます。仕組みは非常にシンプルで、下の図のように 「テコの原理」 により骨盤を起こし、正しい姿勢を保持してくれます。

バックジョイですぐに腰痛が治まるわけではありませんが、正しい姿勢へと矯正するサポート力が働くので、よい姿勢を習慣づけることができます。医療器具ではありませんが、人によっては徐々に腰痛が軽減されるでしょう。姿勢の悪さが原因の腰痛には大きな効果があります。

Backjoyには素材の異なる ポスチャープラス(Posture+)リリーフ(Relief) の二種類があり、それぞれに レギュラーサイズミニサイズ があります。

それぞれの違いは、後述する「Relief(リリーフ)との違い」で確認してください。

FDAとは?
FDAはアメリカ食品医薬品局のことです。アメリカの政府機関であり、日本でいうところの厚生労働省と考えてもよいでしょう。

Backjoy(バックジョイ)の使い方

  1. ここが一番大事なポイントです。お尻をバックジョイの縁(持ち上がっている部分)にあてるような感じで座ります。縁とお尻がフィットしないと効果は全くありません。
  2. 写真のように膝がお尻より高くなるとテコの原理が働きません。足をしっかりと床に付けて太股とお尻でバックジョイを押さえつけるようにします。バックジョイの前方部分と椅子の座面との隙間をなくすようにします。
  3. 1と2が正しくできるとテコの原理で骨盤が起き上がり、背筋の伸びた正しい姿勢をサポートしてくれます。

バックジョイの具体的な使用方法を動画で見てみる

最初の動画は日本の代理店、二つ目は本家BackJoy社が作成した動画です。文字で説明するよりは、この動画がわかりやすくてオススメです。

4:54
3:10

バックジョイ・ポスチャープラスの使用レビュー

私が購入したBackjoyはポスチャープラスのレギュラーサイズです。最初はデスクチェアに使うつもりでしたが、残念ながら座面が柔らかいので思ったようなサポート力が得られませんでした。

椅子の座面はどこにでもあるモールドウレタン・クッションです。そこまで柔らかい素材ではないのですが、堅めの床で使うのと比較してかなりサポート力が落ちる感じです。他のユーザのレビューではメッシュタイプの座面であれば大丈夫という感想もあります。

公式サイトでは柔らかい場所でも使えるような説明がありますが、個人的には柔らかい場所でのサポート力は少し物足りません。とは言え、あるのとないのとでは比較にならないほどの差はあります。

深く沈むソファでのご使用はバックジョイのそりあがった部分の下にタオルなどを丸めて敷くとより効果があります。

Backjoy Japan | よくあるご質問

代理店のサイトにこのような説明があります。確かに腰を支える部分に何かを差し込めば柔らかい場所でも効果的に利用できると思います。

フローリングで使うと快適

結局どこで利用しているかというと、フローリングの部屋です。バックジョイを使うまでは背もたれ付きの座椅子に座っていたのですが、気がつくと腰が前に出て姿勢が悪くなり、腰が痛み出すというのを繰り返していました。

バックジョイがあると姿勢が崩れず腰も支えてくれるので、背もたれがないにも関わらず割と長い時間座っていても平気です。といっても、背もたれがないので、座椅子と比較すると楽ではありません。それでも、すでに床に座るのが苦痛になりかけていた状態だったので、まさに救世主のようなグッズです。最初は椅子で使うつもりでしたが、これはこれで結果オーライです。

どこでも持ち運べる

最も重いタイプはポスチャープラスのレギュラーサイズで 450g となっています。ペットボトル一本分なので持ち運びも苦になりません。大きさはそれなりにあるので、大きめのバッグは必要です。出かけ先で座る必要があれば持って行くようにしています。少し恥ずかしいですが、腰痛を気にしながらでは何も集中できません。

バックジョイ・ポスチャープラスの注意ポイント

バックジョイを使用するに当たり、いくつかの注意ポイントがあります。

椅子の座面や床が傷む可能性があります

テコの原理が働くのでバックジョイの中心部に体重がかかります。公式サイトにも説明がありますが、やや固い素材なので畳やフローリングにそのまま敷くと、凹みや傷の原因になる可能性があります。これは、椅子やソファについても同じです。ただ、あくまで傷みそうだなと感じるだけで、今のところ問題となるような傷みは発生していません。

構造上若干のクッションがないとグラグラと不安定となるなので、フローリングで利用する場合はカーペット・絨毯・ラグを敷くとちょうどよい具合になります。

長期間使用した場合の傷や凹みは気になりますが、少しでも腰痛が和らぐ方が大事かなという気持ちで使っています。

自動車のシートで使う場合の注意

バックジョイは自動車のシートにも利用できることもアピールしています。ただし、これも椅子の堅さで効果が変わります。張りのある堅めのシートであれば腰(骨盤)をしっかりとサポートしてくれるでしょう。

一つ注意する点は高温の場所で長時間放置すると変形する可能性があるということです。特にポスチャープラスの表面樹脂は変形しやすいとの説明があります。夏場に利用するときは、面倒ですがその都度持ち運ぶようにしましょう。

夏場はお尻が蒸れます

ポスチャープラスは通気性のないゴムのような素材なので、暑い時期はお尻が蒸れます。気になる方は、少しサポート力が落ちますがリリーフ(Relief)がおすすめです。

どのサイズの選ぶとよいのか?

体重が 60kg 以下の場合はミニサイズ、それ以上であればレギュラーサイズが目安になります。購入者の感想によると単純に「男性だからレギュラー」「女性だからミニ」というわけではなさそうです。お尻の大きさにもよりますが、男性であってもフィット感を重視するためミニを選ぶ人もいます。ミニとレギュラーの違いは大きさと重さだけとなっており、定価は同じです。

公式サイトによると「ミニサイズは小学3・4年生位の約30㎏から60kg未満の方に向いています。」となっているので、明らかにお尻が小さくなければレギュラーサイズでよいのかもしれません。

 レギュラーサイズミニサイズ
サイズ幅:約32.5cm / 長さ約38cm幅:約28cm / 長さ約36cm
重さ約450g約300g

体重が60kg前後で迷ったときは

ミニとレギュラーの境目が60kgなので悩むところですが、公式サイトによると以下のようにしてサイズを選択すると良いようです。

  1. 交互に座ってみる
    • ミニ レギュラー ミニ
      • 正しい位置に座ることが比較のポイントです。
  2. 座り心地を確認
    • レギュラーサイズに座って以下のように感じたらミニサイズを選択します。
      • ぐらつき感が気になる。
      • 骨盤の支えが弱く感じる。
      • お尻とバックジョイの間に隙間ができる。
  3. ミニサイズに座って以下のように感じたらレギュラーサイズを選択します。
    • 縁の圧迫で太もも裏に違和感を感じる

しかし、どこにでもある商品ではないので、気軽に試すことができない方がほとんどだと思います。販売店やレンタルについては「どこで購入する?」を参考にしてください。

Relief(リリーフ)との違い

Backjoy(バックジョイ)はこのPosture+(ポスチャープラス)以外に、材質の異なるRelief(リリーフ)があります。

違いは材質にあり、サイズは全く同じです。重さは素材の違いから80gほどリリーフが軽く、若干のクッション性があります。ポスチャー・プラスはゴムのような素材なので、暑い時期はお尻が蒸れます。対して、リリーフはある程度の通気性があります。

リリーフは表面がクッションで覆われていますが、ポスチャー・プラスはゴムのように滑りにくくなっています。この素材の差が使用感に大きく影響します。

座り心地はクッション性のあるリリーフが優れていますが、骨盤のサポート力は滑りにくくフィット感抜群のポスチャー・プラスが優れます。

どちらを選ぶかは、上記の違いを考慮すればよいでしょう。蒸れやすいですがポスチャー・プラスは丸洗いできるというメリットがあります。

それぞれの特徴は、以下の様になります。

  • Posture+(ポスチャー・プラス)
    • 超軽量発泡素材クローズド・セルを表面に使用。クロックスシューズと同じ素材。
    • 汚れを洗い流したり、拭いたりできるので衛生的。
    • 豊富なカラーで美しい姿勢づくりに着目している女性にもおすすめ。
    • お尻が滑らずズレにくい。
  • Relief(リリーフ)
    • 材料は低収縮クッションの採用で心地よい柔らかさ。
    • 高湿度にも強いので車の座席にも。
    • 通気性の良いメッシュ加工。
    • 軽量で持ち運びがらく。

Posture+とReliefとの比較

製品名骨盤を支える力お尻がズレない丸洗い通気性車の座席
Posture+(ポスチャープラス)1
Relief(リリーフ)
  • 1.夏場などの高温下では変形する可能性があります。
 Posture+
ポスチャープラス
Relief
リリーフ
定価(税抜)¥5,219¥4,742
大きさ幅約32.5cm / 長さ38cm
重さ約450g約370g
カラー8色 - ウォルナット、サーフ、マンゴー、ライムグリーン、ブラック、レッド、フーシャ、シーブルー2色 - ブラック、ネイビー
材質合成ポリマー、裏面:合成ポリプロピレン、表面:EVA中材:ナイロンプラスチックベース、裏面:合成ポリプロピレン、詰め物:ウレタンフォーム、表面:ポリエステル繊維94%/ポリウレタン6%

リリーフの詳細は バックジョイ・リリーフ を確認してください。

どこで購入する?

ネット通販であれば、公式直販やAmazonで購入することができます。他にも東急ハンズネットストアで購入可能です。

安い商品ではないので実際に触って試してみてから購入したいと思うでしょう。しかし、主な取り扱い店舗は東急ハンズやロフトとなるため、誰でも気軽に実物を確認することはできません。

公式直販で購入すると定価となり送料も必要になりますが、他では取り扱っていないカラーやデザインのバックジョイが手に入ります。

実店舗で試すことができなくてもレンタルがあります

近くに取り扱い店舗がない場合、公式サイトの「2週間のレンタルサービス(540円)」を利用してもよいでしょう。送料無料であり、返却時は佐川急便の着払いなので、支払いは540円だけです。支払いはクレジットカードのみとなっています。

レンタル用の数が少ないためか常にレンタル中となっているようです。たまに在庫ありとなっているので、サービスそのものは行われています。もし、レンタルが必要であればこまめに確認する必要があります。残念ながら予約はできません。

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引用または参考にしたサイト
BackJoy Japan / BackJoy Posture seat Review - FiftySense

Twitterでのコメント

    • 初売りでバックジョイ安くなんないかな…腰痛はほんと気をつけないとね…こないだの渋滞の時すこしヤバかったし…

    • fitbitで睡眠データとってるんだけど、腰痛対策でバックジョイを導入してから約2週間くらいで睡眠の質が劇的に改善してるような傾向を感じる。体感とも一致してる。可視化するとさらに面白い結果がわかるかもしれない。

    • 近所のLOFTに椅子の上に置く腰痛予防のグッズを試しに行って、Backjoyを買おうと思ったけど、レギュラーとミニ、ポスチャー+とリリーフグリップどうしようと悩み決められず。 ネットで調べたら更に決められないw

      nakama @be_be30 | 2018/02/26
    • 寒くなってきたので、腰の痛みがある人はつらい時期になってきました。 腰痛は部屋の温度と、筋肉の緊張が1~2位を争う大敵とされているので、 まずは部屋の温度を温め、適度に席を立って、筋肉をほぐしてやるのが一番だと思います。 それでもダメな場合は、バックジョイで、常に動かしませう。

    • ストレッチポールとバックジョイでだいぶ仙骨の歪みと腰痛予防になると思う

      ちの @pri_ct | 2018/02/26
    • どうも柔らかすぎて腰痛を起こしやすいリビングソファがあったんだけれど、それも「バックジョイ」を乗せて使うと、(バックジョイごとめり込むけど)そこそこ効果がある感じ。体が左右にゆがみにくくなるのね。ありがたや…

    • 腰痛持ちではないけど仕事中に足を組む癖をなくしたくてバックジョイを導入しました なんかちょっと腰回りが疲れる…どこかが鍛えられてるのか、座り方が悪いのか どっちだろ

      茅間 @kayama_ | 2018/02/26
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