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バランスクッション(バランスディスクとも)はエクササイズやトレーニングのグッズとして販売されています。手軽に体感を鍛えることができ、バランスボールと併せて人気のあるグッズです。スポーツ選手にも愛用されていますね。
バランスボールだと転倒の危険がありますが、バランスディスクなら難易度も低めなので子供のトレーニングにも比較的安心して利用できます。
バランスディスクとバランスクッションの名称が区別なく利用されていますが、空気の入るゴム製がバランスクッション、硬質プラスチック製がバランスディスクを指すようです。下の写真なら左の商品がバランスディスクですね。
とはいえ、このサイトに来るような方(私もですが)は、バランスクッションでトレーニングができる状態ではありません。下手なトレーニングは腰痛を悪化させます。個人的にはデスクワーク中にとにかく長時間、腰や首ことを忘れて座りたいという気持ちしかありません。
バランスボールやバックジョイなど色々試していますが、どれも一長一短です。
そこで以前から気になっていたバランスクッションを試すことにしました。下のReebokの製品は国内では手に入らないようですが、パッケージを見ると椅子に載せて使ってね!と言わんばかりです。
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バランスボールよりは安定しているので、集中力が欠けるようなこともありません。それでも座るポイントが不安定になる分、意識をしなくても姿勢の矯正力が働く感じがします。
個人的には足を開いて座ると調子が良いです。足を閉じるとどうしても背中が丸まってしまい、気付くと腰や首が痛くなっています。
空気の入れ具合により、安定度が変化するのも面白いです。空気圧を高めるほど、不安定になるため、より姿勢への意識が強くなります。ただ、空気圧が高いほど固くなるため、座り心地は悪くなります。商品によっては空気量を調整できない商品もあるので、購入前に調査が必要です。
床に座るときにも使えます。あぐらや正座(女の子座りですが)に利用すると背筋がシャキッとするので楽になります。椅子に座るときには背中のクッションとしても利用できます。
デメリットもあります、個人差もあるでしょうが座る面積が狭くなるためお尻が痛くなります。耐えられない人には難しいかもしれません。
当然ですが、バランスクッションを敷いた分座面が高くなります。高さの調整できる椅子なら問題ありませんが、高さ調整ができない、すでに最低位置で座っている、といった場合は、机に工夫をするしかありません。
個人的に購入したK&Gのバランスクッションは空気量が自由に調整できるのでオススメです。オススメと言ってもバランスクッションとしておすすめであって、腰痛に効くかは個人差があるので何とも言えません。ありがちなゴム臭もなく価格の割にはしっかりしていました。
もっとも売れているALINCOのバランスクッションは、はじめから空気が詰められており調整できないようです。
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